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うつ病 パニック障害 メンタルヘルス 心療内科御案内 |
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| 心構えと対応のポイント ・服薬を守らせる 服薬は、病状が安定していても、再発を防ぐために服薬を守る必要があります。それによって、ある程度再発を予防できるからです。安定期は、再発への準備期間でもあるので、服薬を中断しますと、再発率が高くなります。どうしてもというのであれば、主治医と相談の上、行うようにしてください。副作用が心配、薬を飲みたくないということでしたら、主治医に相談されるのがよいでしょう。 ・寝てばかりいるのは回復の証拠 寛解期の初めにかけて、患者さんは家でごろごろしていることが多くなります。これはよく見かける現象で、この時期はいくら寝ても寝たりない、疲労感を強く感じている期間といわれています。そのため今日では、急性期間中に心理的エネルギーが大量に消費されたために生じる消耗であり、この期間は失われたエネルギーの回復を行っているため、患者さんに十分な時間を与えた方がよいとされています。 ・不用意に強く励まさないこと 統合失調症の患者さんの大半は、普通に生活を送ることができます。ただ他の人より傷つきやすく、人とのつきあいが苦手で、生きていくのが下手なのです。したがって、不用意な叱咤激励の言葉は、負い目を強めさせ、傷つけるだけで、かえって病状を悪くすることもあり得ます。 ・情報を得る場をもつ 同じ体験をしている家族同士で、意見を交換したり、情報を伝え合うことは、たいへん意義があります。特に家族に心のゆとりがあるならば、それは患者さんにも好影響を与えます。病院、保健所などの家族教室や家族会への参加も有意義です。また、地域の家族会や精神保健福祉センターなどからも役立つ情報を得ることができます。積極的に活用してください。 ・病院に連れて行きたいが・・・ 患者さん本人に病識がないため、病院へ行くことを頑なに嫌がる場合があります。ところが病院側は患者さん本人がいなければ治療が行えません。保健所の精神保健相談、精神保健福祉センターでは、病気の程度と受診へのタイミング、さらに受診させる方法などが相談できます。 ・信じられないことを言い続けている−妄想への対応 幻聴や妄想はいかに荒唐無稽に感じられても、患者さんはいたって本気であり、しかもたいていはそれらに強烈な不安や恐怖を感じています。 また、妄想はいくら家族が否定しても、覆ることはまずありません。そこで、否定するのではなく、「思い切って医師に相談してみよう。せめて眠れるようになるのでは」といった言い方がよいこともあります。妄想のような急性症状は薬物療法が有効ですので、診察を受けて、薬を飲ませることが重要です。
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